I T 学科 Ruby エンジニアコース
IT学科Rubyエンジニアコース
Ruby言語の学習を通してIT実践力を伸ばす
★ 文部科学大臣認定 専門士
島根県生まれのプログラミング言語「Ruby」は国内のみならず海外でも広く利用され、身の回りのシステムやサービスの開発に多く利用されています。Rubyエンジニアコースでは、プログラミング言語の特徴を的確に捉え深く学び使いこなすことで、高度なシステム開発能力を養います。また、チーム開発に必要なコミュニケーション能力はもちろんデザインからシステム設計、開発まで柔軟に対応できるエンジニア(開発者)として、かつ即戦力として求められる高度な知識と技術を持った人材となることを目指します。
こんな人におすすめ!
アプリ開発に興味がある人
魅力を感じ、最新の
ITトレンドに興味がある人
興味がある人
導き出すことが得意な人
取得可能な資格例
情報処理技術者試験,情報システム試験 基本スキル, 情報システム試験 システム, 情報システム試験 プログラム, Ruby技術者認定試験 Silver
目指せる職業
プログラマー,システムエンジニア,ウェブデザイナーなど
学びのポイント
POINT1 資格取得への徹底サポート
初めてでも基礎的な知識からしっかりと身に付けていくカリキュラムなので安心です。経験者はさらなるステップアップを目指して上級資格取得に挑んでいます。技術や知識だけでなく、IT業界で重要なコミュニケーション能力を向上させるために、「グループマネジメント」という授業や学年合同でのプログラミング合宿を行っています。
POINT2 島根県で生まれたプログラミング言語「Ruby」の教育認定校。
高い水準のRubyによるシステム開発能力を持つ、Rubyアソシエーション教育認定機関として認定されています。また、グループ開発とコミュニケーション能力向上と、学んだプログラミングの知識を技術として活用することを目的に、学生が自分たちで考案したウェブサイトデザインやシステムの企画・制作・開発・発表を定期的に行っています。
POINT3 システム開発実習等を通してITの実践経験を積み重ねる
基本情報技術者試験は、試験当日に科目Aと科目Bの2科目を同時に受験する必要がありますが、本校の修了認定試験に合格することで、試験当日まで科目Bの学習のみに集中できます。本校では、IPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験「基本情報技術者試験」の科目Aを免除するための修了認定試験が受験可能な認定免除対象講座を設置するなど国家試験取得に向けて有利な制度を整えています。
授業の特色
POINT1 国家試験の合格
IT業界で広く認知される情報処理技術者試験(国家試験)の合格に向けて基礎か ら学びます。最初の目標は、情報検定(J検)情報システム試験3科目の取得。その後に国家試験のレベル2に相当する基本情報技術者試験修了認定試験(科目A免除試験)を活用しながら国家試験合格に向けて段階的に力をつけていきます。
POINT2 実践的な開発実習
プログラミングに必要な知識を実際に手を動かしながら学んでいきます。自分でシステムやアプリケーションを設計・開発することによりIT企業で即戦力となる実践的なスキルを身につけることができますが、実際の開発業務は1人だけでは成り立ちません。多くの人と関わり合いながらコミュニケーションを取り合い協力することでより大きなシステムの開発が可能になります。そのためチームメイトと協力して1つの目標に向かっていくことでコミュニケーション能力向上や協調性を身に付ける、チーム開発の演習の時間を設けています。
POINT3 Rubyの活用
島根発のプログラミング言語「Ruby」について、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。Webアプリケーションで多く採用されている「Ruby on Rails」を活用し、実用的なWebアプリケーションの構築を目指します。